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TMS(経頭蓋磁気刺激) 

Transcranial Magnetic Stimulation

アドバンスコース

このコースは、TMS:Transcranial Magnetic Stimulation (経頭蓋磁気刺激)のベーシックコースを受講し、十分な基礎知識を持っている方を対象にしたセミナーコースで構成されています。このセミナーコースは、ドイツのMAG&More GmbHの公式認定トレーナの日本人講師よって開催されます。参加者は、高度なTMS研究に必要な最新情報を取得し、直ぐに活用できる技術を習得することで、さらなる高度な研究への野心を掻き立てられます。

​セミナーコース概要

☑ TMSパルス幅によるsynapse効果

☑ 磁励音 Sound Pressure level [dB]

 神経可塑性とTMS

☑ 各種TMS刺激法

​・第一世代:従来型 r-TMS刺激法

・第二世代:標準型シーターバースト刺激 50Hz

・第三世代:修正型シーターバースト刺激 30Hz

​・第四世代:新規型シーターバースト刺激 20Hz

・第五世代:次世代型 超高速クアドリパルスシーターバースト刺激 666Hz

・第六世代:最新SAINT シーターバースト刺激

​・第七世代:デュアルシーターバースト刺激

・ペアパルスTMS(ppTMS)

  皮質内促通(ICF:Intracortical Facilitation)

  長潜時皮質内促通(LICF:Long-interval Intracortical Facilitation)

  長潜時皮質内抑制(LICI:Long-interval Intracortical Inhibition)

  潜時皮質内円促通(SICF:Short-interval Intracortical Facilitation)

​  短潜時皮質内抑制(SICI:Short-interval Intracortical Inhibition)

・Paired associative stimulation (PAS)

☑ 各種TMSパラメーターの設定の与える影響

​☑ 刺激用コイルの種類

​☑ CANMATガイドラインの概要

☑ 各種 研究用の適応症

・大うつ病性障害 MDD

・双極性障害 BP

・統合失調症 SZ

・自閉症スペクトラム障害ASD

・注意欠陥性多動性障害 ADHD

・線維筋痛症FM

・パーキンソン病PD

・耳鳴り

・不眠症

​・強迫性障害

​・PTSD

​・パニック障害PD

・頭痛

​・依存症

セミナーコース対象者

​精神科・神経内科等医師の方、臨床検査技師、臨床工学技士、診療放射線技師、理学療法士、作業療法士、看護師、准看護師、言語聴覚士、臨床心理士、精神保健福祉士など

セミナーコース終了後にできる事

TMS研究の最新情報を取得しさらなる研究への活性化に役立てる事ができます。

セミナーコース料金に含まれるもの

コース認定証(参加後に電子データを送付します。)
​コース資料(PDFデータ ※印刷ダウンロードはできません。)

 

言語

日本語のみ

新しいQPSパルスプロトコル

QPS
TMS

Total 360burst (1,440pulses)

72 sec

ISI
1.5ms
666Hz

IBI
200ms
5Hz

subthreshold level.

AMT 90%

QPS

参考文献

TMS
TMS
TMS
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